Quantcast
Channel: 59rg7aのブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2411

公共放送のニュース番組が、首相や政府に対する批判的内容を一切報じなくなり、逆に首相や閣僚のコメン

$
0
0

 アベノミクスは安倍さんと取り巻き、それから役所、経済団体
の利害が一致した政策です。このまま続けば、日本社会の不安定
化は増して行く。そろそろ国民も肌で感じ始めている。その正体
がバレないように解散したのだと思う。 ──小沢生活の党代表
http://electronic-journal.seesaa.net/article/410330444.html


旧体制の手先であるメディアには大きな責任があります。彼ら
は、体制の小沢排斥の手先になり、ありもしない疑惑を小沢氏に
被せるのに協力し、多くの国民を騙すことに一役買っています。
 しかし、体制側が総力を挙げても小沢氏を潰し切れず、無罪に
なると、今度は徹底的にメディアに小沢氏を無視させる作戦に出
て、国民との公約に反する消費税増税に反対して党を割った生活
の党の議員も民主党と一味として、選挙で大敗させてしまったの
です。最後に小沢氏は国民に対し次の警告をしています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 特定秘密保護法は、政治行政の権力が政治家ではなく、官僚の
手にあるからこそ危険である。僕なんか、特定秘密保護法がなく
ても官僚組織にあんな攻撃を仕掛けられた。この法律は官僚が個
人情報のすべてを握るわけだから、これほど怖いことはない。
http://electronic-journal.seesaa.net/article/410300688.html


考えることというのは、ひきあわない仕事だ http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-9936.html


日本の政治家を選ぶのは後援会と地方の選挙組織、民意が反映されにくいシステムが完成済み
自民党議員の5分の2以上が世襲の議員、その議席は『指定席』、落選の憂き目に遭う可能性は極めて少ない
親戚間での競争に勝てば、あとは有権者に民意を問わなくとも『当選確実』な候補者になれる

エコノミスト 11月29日
http://kobajun.chips.jp/?p=21152


今や、国民は政治の記事など見やしない。見たとしても、ちゃんと読んで理解できる奴なんて、ほんの一握り。本気で、政治を考えたら、自分たちが、どんどん家畜化されていることに気づくはずなのに、誰も気づいていない。いまだに、アベノミクスの大失敗に、殆どの国民が気づいていない。憲法の精神が、少しずつなし崩しされていることにも気づいていない。戦争の出来る国になったのに、誰も気づいていない。

 今に、言論統制が、メディアだけでなく、ネットにも、一般生活者の日々の発言にも、投網がかけられるかもしれない。でも、粛々と法案は通過する。公娼制度を復活させても、反対運動は起きないかもしれない。思想犯罪を立件する法律だって通過しちゃうんじゃないのかな?安倍や麻生の高笑いが聞こえてきそうな按配になってきた。彼らが、どこまでお調子に乗るかも見ものだし、何時国民が怒り出すかも見ものだ。

 たしかに、これだけ国民が政治に背を向けた時代は、明治以降初めてかもしれない。あまりにも与党が強くなりすぎ、有権者は世の中が良くなるかどうかへの関心を失い、無力化しているようだ。政治に、それなりの関心がある筆者でも、こりゃ行くところまで行かないと駄目なようだ。行くところまで行ってもダメかもしれない。そんな空気が世間に蔓延しているのだから、自民党は戦わずしても勝てるだろう

 にもかかわらず、面白いものだが、自民党はサディスティックになる一方で、水に落ちた犬を棒で叩く行為に出ている。海江田、菅直人、枝野幸男を潰すために、形相を変えて挑んでいる。十二分に痛めつけた岩手選挙区の小沢一郎にも、固い棒を突っ込み、叩き、襲い掛かっている。これが、衆議院で2/3を確保しそうな政党の姿かと思うと薄ら寒くなる。このような振舞いに至る原因は、なにをしても強ければ許される、いじめの構造に似ている。

 筆者にとっての関心は、日本の生活者が、どの程度のインフレ圧力に耐えられるか、どのくらいの実質収入減に耐えられるのか、その一点に移行しつつある。意外に日本人は我慢強いから、ギリギリまで堪えてしまうのだろうな、そんな気がする。そのような我慢強さが、民主主義においては仕組みの崩壊問題を引き起こすのだと思うのだが、物言えば唇寒しの感もある。もしかすると、テレビ局に向かって発した「報道の公平中立」発言に、国民が機敏に反応してしまったのかもしれない。

 そのような警戒心を持てば、「壁に耳あり障子に目あり」なのではないかと云う疑心暗鬼に囚われてしまえば、世論調査への答えも、政権に憎まれない穏当な答えをするだろうし、更に疑心暗鬼が強くなれば、投票行動、投票の記入も監視されているのではないと迄疑う怖れもあるのだろう。暗黒な警察国家となり、あらゆる生活のシーンが、国家の監視の下にある、意思表示はあらゆる点で命取り。そんな風に考えだしたら、これは相当厄介な秩序の破壊になるのだろう。首相自らが、在特会のように、潰すターゲットを定め、何日何時何分に参上などとFBに書き込むのだから、「ハァー?」と云う世界の到来だ(笑)。
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/fd844ec1660f705b73183d814a27b53f


東京の大手メディアが喧伝する「自民党圧勝」と「共産党躍進」とは、6割の無党派層に対する棄権の誘導だ。

「共産党躍進」には、もうひとつ重要な狙いがある。
それは生活の党、社民党、民主党、維新の党の票を減らすことだ。
反自公票で、もっとも勝てそうな政党に投票する国民は、共産党に回るからだ。

橋下徹の安倍批判は、選挙のためのものである。
維新は絵に描いたような第二自民党である。
それを国民に見破られたら、この政党はお終いなので、せめて選挙中は、安倍批判を繰り返しているのだ。

最大野党が、民主党と維新の党といった、第二自民党であることが、この国の最大の不幸になっている。

日本はすでに警察国家になっている。

福島第1原発事件に対して、警察が誰も逮捕しないのが、その証拠だ。
つまり既得権益支配層は、人類史に残る、最悪の人災、罪を犯しても無罪放免なのだ。

つまり徹頭徹尾階級的なのが日本の警察である。
これこそ警察国家の最大の目的であり、価値観である。

日米とも、政府が真に怖れているのは、テロリストではなく、一般の国民である。とくに覚醒した99%だ。

それは政府が国民に知られてはならない政治をやっているからだ。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=299027


トークライブの内容も一部分だけ取ったメモからの抜書きしておきますが、全体を書き出そうとするとあまりに長くなるので、私の主観的なチョイスで宇都宮けんじさんの発言に偏っている失礼もご了承ください。

本間正人さん。
「義務については一生懸命教え、権利についてはあまり言わない今の行政・教育のあり方がある。
政府は国民の権利よりも義務を押し出していこうとしている。」

宇都宮さん。
「パワハラにしろ、ブラック企業・ブラックバイトの問題にしても、一人一人の若者がそういう自分が直面した事態に対して、権利について自身でどう主張していったらいいか、分からないでいる。
そういう状況なのに、権利ばかり主張して義務を怠っているなんて、とんでもない詭弁ですよ。
デモをやっている人が変わった人だ、怖い人がやっている、と、そういう印象を一般の人間が持ってしまう雰囲気があること自体、日本の民主主義はまだまだ成熟していないな、と思う。
もっとデモのやり方でも、生活保護の申請の仕方でも、義務教育や社会で当たり前に教えていかなければならない。」
「社会問題や政治への関心への影響で言うと、若者はどんどんインターネットやSNSを利用するようになっているけれど、全体としてはまだまだテレビや新聞といったこれまでのメディアに比べて活用者数は少ない。」
http://catalytic.exblog.jp/22635765/


日本は公共料金や物価も世界一高い。それらは天下り利権のせいだったりするから「見えない税金」を取られているようなもの。
トータルで考えると日本は世界一税金が高い国だろう。日本が息苦しいのは税が高すぎるせいなのでは?
しかも福祉なんてないに等しいからな。日本は「福祉を受けとる層が受け取れる福祉よりも払っている税金の方が多い」唯一の国。

知れば知るほど絶望すると覚悟はしていたがまさかこれ程とは・・・orz
何が民主主義だよ笑わせるな!こんな状態なら江戸時代の方がよっぽど風通しの良い社会じゃないか!

これからも更に増税されるみたいだしマジで生きられない(´;ω;`)ブワッ
押し出されて崖から落ちるように増税で自殺者がどんどん増えていくだろう。まるでこの世の地獄だなw
本当にどうしてこうなったんだ?いくら日本人が筋金入りの奴隷でも、もうちょっと何とかならなかったのか・・・
http://0dt.org/000867.html


しかし・・
本人がいくら頑張ったとしても
努力が直ぐに報われるわけではないのが・・
この国の特徴です。 (苦笑)
2013年度末時点で、
3ヶ月以上奨学金返済が滞っている人の数・・。
なんと18万7千人もいるそうです。
更に!

昔は、日本育英会と名乗っていた
奨学金の元締め 日本学生支援機構が
一昨年に起こした訴訟の数は・・6193件!
9年前の100倍を超えてるそうです。 (苦笑)
http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-701.html


181 :名刺は切らしておりまして [] :2014/12/10(水) 09:25:39.77 ID:3AYs1b8B
もう調査と言いつつ誘導するバカな記事はやめようw
格付けも売り上げ予測もみな根っこは同じw


684 :名刺は切らしておりまして [] :2014/12/10(水) 14:47:27.42 ID:3AYs1b8B
日本が暮らしにくいのは住宅のコストや家賃が高いから。ここを叩けばよくなる。


騙されるな、自民圧勝予想で低投票率を狙うマスコミhttp://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-2563.html


「戦争中よりヒドイ!」、「言論、窒息する」と、作家の澤地久枝さんが書いている(下の新聞切り抜き)が…、ほんと、この国は、今後、日ごとに北朝鮮以下の恐怖国家になっていくだろう。

「国家が安全保障に関する重要情報を厳重に保護するのは当然だ!」 などと、イカにも正当っぽい理屈を言うヤツは、タコだ。

国家は、秘匿すべき極秘情報は、従前から法律などに頼らずとも、厳重に保護してきた。(日本のばやい、国家機密は米国にツツ抜けだったが…w)

つまり、“特定秘密保護法”というのは、極秘情報を保護するのが目的ではなく、「特定秘密を漏らした!」という嫌疑をかけて特定の人物を犯罪人に仕立て上げるための弾圧法なのだ。

ま、きょうから日本は法制度的にも“警察国家”になったワケだ。
http://grnba.com/iiyama/index.html#ii12101


86歳の老学者はこう吠えた「エコノミストは理論を知らない。経済学者は現場を知らない」   世間はいまだにアベノミクスという幻想に浮かれるのである。京大名誉教授・伊東光春氏(86)の著書「アベノミクス批判 四本の矢を折る」(岩波書店)は、その幻想を徹底的にぶち壊し、現実をむき出しにするものだ。国民は目を覚まさなければならない。   ――世間ではさまざまな専門家がアベノミクスを評価していますが。   エコノミストは理論を知らない。経済学者は現実を知らない。そんなのが新聞社で御用を務めている。理論も現実も知って http://shinagawasn.blog.so-net.ne.jp/2014-12-09-3


米国中央情報局(CIA)が隠してきた「肛門食事」「水攻め」「睡眠強奪」常軌を逸する拷問を米上院議員が暴露
http://franettese.blogspot.jp/2014/12/cia.html#more


元国家公安委員長が不正選挙を疑う(1)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=299040

マスゴミの不正・投票誘導情報操作に騙されるな    
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=299036


取るべきところから取らないから国の借金が膨らみ1000兆円を超えることになった
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=299029


2014総選挙 与党に投票するとはどういうことか?1/2
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=299031


■日本の社会は、第二次安倍政権下でどう変化したか

人が歴史を学ぶ意義の一つは、過去と現在と未来が「途切れずに連続している」という「感覚」を、思考の底流に形作ることだと思います。現在目の前にある様々な問題は、いきなり目の前に出現したのではなく、ほとんどの場合、少しずつ視野の中で拡大してきたはずですが、大抵は「はっきりわかるほど大きくなる」または「深刻化する」まで、その変化には気付かずに見過ごしてしまいます。

それと同様に、社会全体の重要な変化も、唐突に激変するのではなく、漫然と日々を過ごしていると全然気付かないくらいの緩いスピードで、少しずつ進んでいきます。20世紀における、あるいは人類史で最悪の政治体制の一つとすら評価されているナチス・ドイツの非人道的な独裁も、日本の現副総理が内輪の講演で「あの手口に学ぶ」と述べたように、多くの国民がその重大さに気付かない程度の遅さで、じわじわと形成されていきました。

こうした変化に「気付く」ためには、長い時間をかけて録画した映像を早廻しで一気に観るのと同じように、過去数年間の社会の動きを回顧し、何がどんな風に変わったのかを定期的に確かめる必要があります。植物の成長も、毎日水をやっていても変化を「変化」だと気付きにくいですが、録画の早廻しで観ると生育の具合がよくわかります。

それでは、第二次安倍政権が発足してから、日本国内がどのように変化したのか。以下は私の主観ですが、発足前と較べて「変わったな」と思う点をリストアップしてみます。

●人種差別や民族差別など、偏見と差別を堂々と主張する攻撃的・排外的な言説(いわゆるヘイトスピーチ)が増え、ネット上だけでなく路上でも公然と叫ばれるようになった。

●特定の国を名指しして国民や慣習を貶め、その国の前途が悲観的・絶望的であるかのように描いた本が数多く出版され、書店の目立つ場所に並ぶようになった。

●「日本」や「日本人」を礼賛する本やテレビ番組が急激に増加した。

●政治家が、1945年8月(敗戦)以前の「女性観」に基づく役割分担への回帰を、公然と語るようになった。

●「国境なき記者団」が発表する「言論の自由度ランキング」で、日本は再び50位以下に転落した(50位以下は過去3回、2006年、2013年、2014年でいずれも安倍政権)。

●公共放送の会長や経営委員など、現政権との親密な関係で社会的な優位に立つ側の人間が、傲慢な態度を隠さなくなった。暴言を吐いても地位を失わなくなった。

●公共放送のニュース番組が、首相や政府に対する批判的内容を一切報じなくなり、逆に首相や閣僚のコメントはたっぷりと時間をとって丁寧に報じるようになった。

●大手新聞社や在京テレビ局のトップが、首相と頻繁に会食するようになった 。大手芸能事務所の社長やプロデューサー、大手出版社の社長も、首相と親密な関係を結び始めた。

●「国益 」「売国 」という言葉が大手メディアや週刊誌で頻繁に使われるようになった。

●政府に批判的な人間への威圧・恫喝・見せしめのような出来事が増えた。

●首相が国会で名指しして批判した新聞社の関連人物を雇用する大学に対し、無差別殺人を予告する脅迫が行われたが、首相も国家公安委員長もこの脅迫行為を非難しなかった。

●ヘイトスピーチを行う団体の幹部と現職閣僚(一人は本来そのような団体を取り締まる立場の国家公安委員長)が、政治思想面で共感し合っていることを示す団体機関紙記事や記念写真などがいくつもネット上に流出した。

●天下りや家賃が優遇される官舎など、民主党政権時代には頻繁に行われていた、官僚の特権的境遇や税金の無駄遣いに関する大手メディアの批判的報道がパッタリと止んだ。

首相と現職閣僚の靖国神社参拝や慰安婦問題の矮小化などによる、近隣諸国との軋轢増大や海外メディアからの批判は、ここでは「国外の問題」として除外しましたが、上に列挙したような国内の変化のほとんどは、首相自身や閣僚、および彼ら・彼女らと親密な関係を持つ作家や評論家、政治活動家が直接的に関わって生じているものだと言えます。


2014総選挙 与党に投票するとはどういうことか?2/2
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=299032

■首相が一切触れない問題は何か

首相は解散後に行った党首討論会において、先の戦争(第二次世界大戦または太平洋戦争、当時の日本側呼称では大東亜戦争)における日本国内での責任の所在はどこにあると思うかと質問された時、返答をはぐらかして誤魔化し、論点化することを避けました。

もしドイツで、首相や大統領が同じ質問を受けた時、ヒトラーやナチスの責任に一切触れず、「さまざまな論文が書かれているので、政治家はそれらを謙虚に読んで学ばなければならない」等の漠然とした一般論に逃げたとしたら、ドイツ国内はもとより周辺諸国からも猛烈な批判に晒されて、即刻地位を失うでしょう。しかし日本では、現職の首相が、先の戦争での自国の責任の所在を問われて上のような一般論の言葉で逃げ、当時の政治家の責任を一切認めなくても、全く問題視されず、首相としての地位を失うこともありません。


大手メディアは実質的に黙殺していますが、首相をはじめ現在の内閣を構成するほとんどの国会議員は、「戦前・戦中レジーム」の精神的支柱であった「国家神道」系の宗教的政治団体(日本会議国会議員懇談会、神道政治連盟国会議員懇談会など)に所属しています(首相は後者の会長も務めています)。日本会議や神道政治連盟などの宗教的政治団体は、戦前・戦中の体制に対する批判的認識を一切受け入れず、逆に戦前・戦中体制の復活を目指すことこそが、日本にとって唯一の「愛国の道」であるかのような政治宣伝を、現政権の成立後は特に活発に行っています。

人命や人権の価値を著しく軽んじた戦前・戦中の「国家神道」思想は、いわば国家体制の「ソフトウエア」であり、「軍国主義」の根幹である軍隊はそれによって動く「ハードウエア」でした。戦後の日本は、ハードウエアとしての軍隊を否定することで、戦争への回帰の道は断たれたと錯覚して安心しましたが、「国家神道」を別のソフトウエアで上書きすることは怠りました。その結果、現政権下で古いソフトウエアが再起動しています。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2411

Trending Articles