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Channel: 59rg7aのブログ
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財政難をいうなら、特別会計を見直せ、と、指摘しない。

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秘密保護法が施行された 戦争国家へと転がり始めた日 http://tanakaryusaku.jp/2014/12/00010426 @tanakaryusakuさんから


山手線洗脳作戦? http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=299072


アベノミクスを進めるほど実需は悪化、現実は大不況に突入している1 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=299061


マスコミ仕込みの戦争とプロパガンダの勝利 http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-8677.html


御用マスゴミの野党に対する対案を出せという罠に引っかからないこと。 これは議論封じ込めのロジックに過ぎない。


アベノミクスは強い者をより強く、弱い者はそのままにしてお
く政策だと言わざるをえません。株高などの恩恵に浴した富裕層
から富がしたたり落ちる「トリクルダウン」が効くのだと称して
熱い部分をどんどん熱くしている。
 その結果が人手不足です。おかげで中小企業は人手が足りずに
増産もできない。富はしたたり落ちてはいないのです。そんな状
態では、想像力豊かな面白い発想が生まれるはずもありません。
         ──2014年12月2日付、朝日新聞より
http://electronic-journal.seesaa.net/article/410475275.html



 ウクライナ紛争を契機として世界は大きな地政学的変化を経験しつつある。この変化はウクライナ紛争の前から進行していたものと思われるが、特にこの1年間で顕著になったと言えよう。
米国からの政治的、経済的および軍事的な圧力を受けながらも、ロシアはその基本的な姿勢を崩そうとはしていない。度重なるロシアに対する西側による経済制裁は価値観を同一にするものと思っていたヨーロッパからロシアを離反せしめ、ロシアは東方の巨人、中国に急接近している。
購買力基準で算出されるGDPでは米国を追い越して、今や中国は世界最大の経済国となった。米国の包囲に脅威を感じていた中国はロシアと基本的な対米戦略で一致を見た。つまり、中ロ両国は米国およびその同盟国から受ける政治的、経済的および軍事的な攻勢に対して連携して戦う意思を固めたということだ。
中ロの共同戦略に基づいて何が実際に起こったかというと、過去1年間の両国の動きは決して中途半端なものではない。
たとえば、ロシア産の天然ガスを中国に向こう30年間も供給するという契約が中ロ間で成立した。ふたつの巨大な契約から成っており、1本のパイプラインは中国の西部へ、もう1本のパイプラインは東部へ接続されるという。中ロ貿易では米ドルによる決済を止めて、人民元やルーブル等の自国通貨を決済に使用する。そういった決済はもう始まっているそうだ。ロシアは国産の新たなクレジットカードを使用するばかりではなく、中国のクレジットカード(Union Pay)や日本のJCBカードの使用も開始する。銀行間決済に不可欠なスウィフト制度はロシア版を準備中であるという。
http://yocchan31.blogspot.jp/2014/12/blog-post_11.html


祖父・岸信介のあだ討ち<本澤二郎の「日本の風景」(1857)
<昭和の妖怪の足跡>
 安倍・国粋主義を徹底分析すると、どうしても祖父・岸信介との深すぎる関係が露呈してくる。「祖父の無念を晴らす」という孫の野望が、国粋主義を昇華させているのである。日本のみならずアジア・国際社会への挑戦として、それが表面化する。軍国主義復活へとアクセルを踏むことになる。思えば昭和の妖怪・岸の足跡は、国粋主義の立場からすると、自立できない・雇われマダムのような哀れなものだった。

<東京帝大で国粋主義に洗脳>
 岸は東京帝国大学法学部に在学中、国粋主義にかぶれる。三木内閣法務大臣をした稲葉修が証言してくれたものだが、彼の実兄が岸と帝大の同窓生だった関係である。実兄は「岸を信用するな。近づくな」と釘をさして政界を引退したという。
 岸の戦争責任を生涯追及した宇都宮徳馬と稲葉は、碁仲間で有名だった。二人とも反岸の同士だった。岸の戦争責任を許さなかった。
 国粋主義者の政権に強く反発していたからである。
<財閥のひも付き官僚>
 帝大を卒業した岸は、商工官僚への道を歩む。政治を背後で操る財閥のひも付き官僚である。金に目ざとい岸の悪しき一面は、既に大学を卒業した時点で見られる。
 金で軍閥・政界・官界・議会・司法界など3権を動かす財閥が、岸の後ろ盾になったことで、官僚としての飛躍を約束された。
 当時、利権の宝庫となった満州国勤務で、彼は莫大な蓄財に成功したようだ。彼の帰国船を目撃した人物の証言によると、その家財道具類は山のようだった。
<満州国で蓄財>
 半島から大陸へと侵略の矛先を向けた日本財閥は、地下資源エネルギーから農産物まで手広い利権を手にして、巨万の富を得てゆく。その手先が商工官僚である。その宝庫で岸も暗躍していた。
 「世の中を動かす原動力は、すべからく金」という信念の持ち主となった岸は、官界から政界へと手を広げてゆく。まさに破竹の勢いである。財閥を背にした官僚の強さでもあった。
<東條・戦争内閣で商工大臣>
 中国からの撤兵を求めるワシントンに敵対した日本政府の選択は、日米開戦である。国際社会の反ファシズム運動に敵対する日本国粋主義の行く先は、最初から暗いものだった。
 そんな東條内閣に岸は、財閥の代表よろしく閣僚となって戦争内閣の重要な地位を占めた。戦争は武器弾薬と作戦が勝因となるものであるが、岸はその片方の代表者となった。
 結果は、最初からわかっていたのだが、利権先行の愚かな国粋主義者にはそれが全く見えなかったのだ。
<敗戦でA級戦犯容疑者>
 広島や長崎の原爆投下が無くても、日本敗戦は決まっていた。岸はA級戦犯容疑者として巣鴨の拘置所に入れられてしまった。
 この入所仲間に戦後右翼のドンと呼ばれた児玉誉士夫がいた。彼は敗戦直前、上海から、現地でかき集めた大量の戦争物資を飛行機で日本に持ち込んでいた。この資金の一部は、今の自民党の前進・鳩山自由党の選挙資金に化けている。
 岸にも流れている。児玉人脈は、岸以外に中曽根康弘・読売の渡辺へとつながってゆく。日本極右の源流である。
<CIA配下となって奇跡の政界復帰>
 岸の実弟・佐藤栄作の存在も大きな役割を果たすことになる。彼は、鉄道官僚として吉田茂内閣の中枢を占めていたからである。
 CIAと岸、CIAと佐藤、CIAと児玉という関係から、岸の政界復帰という信じがたい事態が起きる。朝鮮戦争で復活した財閥と岸のコンビ復活である。米ソ冷戦という国際政治の下で、反共主義・国粋主義の岸とワシントン右翼の連携でもあった。
<60年安保改定条件に首相の座>
 CIAは日本に再軍備・9条改悪を求めた。吉田内閣が抵抗したため、造船疑獄事件を発覚させて、吉田を退陣させ、まずは鳩山一郎内閣に指示した。同内閣が受け入れて解散を強行したが、見事失敗した。
 鳩山はCIAの意向に反して、ひそかにモスクワと交渉、日ソ国交回復を実現した。続く石橋湛山内閣は日中国交回復を目標に掲げたが、病に倒れてしまった。この病気にCIA工作がなかったのか?
 こうしてワシントンの傀儡政権として首相に就任した岸は、ワシントンの指令のまま60年安保改定を強行した。激しい国民のデモで退陣を余儀なくされた。
 財閥とCIAの雇われマダム、これが昭和の妖怪の、哀れな偽らざる姿である。岸の無念・祖父のあだ討ちが「戦後レジームの脱却」という安倍スローガンに象徴されている。
 これは民意ではない。
<あだ討ちに創価学会も協力する異様・不気味なな体制>
 祖父のあだ討ちに立ち上がった右翼勢力の骨格は、多くの宗教団体である。中核が神社本庁である。全国の無数の神社を統括している。愚かな市民を巻き込んでいる宗教組織、戦前の国家神道である。右翼団体「日本会議」の母体でもある。
 反共キリスト教団体・統一教会は、生まれは韓国である。これも不気味な団体で知られる。生長の家や霊友会なども。
 そこに新たに参画したのが、信濃町の創価学会である。極右に変身したものか。極右の集票マシーンとして、目下の選挙戦の主役を演じている。
 極右を勝利させる信濃町が、真の勝利者なのか?歴史に耐えられる勝利なのか。平和から戦争へと変質した学会を、国際社会はどう評価するだろうか。
 異様な宗教組織が、極右を支援している!
2014年12月11日記
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52089571.html



新井信介さんの最新のブログ。
 この人をこそ、国会議員へ、と言いたくなるような、目下の日本国の問題点がうまく要約されています。
 http://www.k2o.co.jp/blog2/

 ピンポイントで。


 「外国人記者クラブでのインタビューを、安倍が拒否しました。

聞かれるのは、アベノミクスの財政破綻の行方と、完全にコントロールされているという福島原発の問題だからです。 外国人記者クラブの面々は、 安倍の高級料理接待を受けていません。真実を伝えたいのです。」


 「安全基準を言うと、日本では311直後は500bp未満なら、OKとして「食べて応援」させていたものが、今は厳しくして100bp未満にして、それで政府公認だとして流通させ、イオンやコンビニ各社がそのまま売り、加工食品の中にもどんどん流しています。

 しかし、この食品の安全基準は、ドイツでは、 子供は、4bp,大人は8bp なのです。

 今年の夏から秋は、台風に合わせるかのようにして、西日本の災害危険地域に、福島からの除染土の土嚢を持ち込みがありました。

 首都圏の人間が、西に流れないように、あえて、西日本を汚す。これが、環境省の仕事か?

 本当に、「見えない毒」によって、イノチに対し攻撃が仕掛けられている、と、用心して暮らしたほうがいいでしょう。」


 「今回の選挙では、どの政党も、以下の二つを主張しません。

 ①福島に限らず、被爆した子供たちの安全確保・避難を最優先せよ、といわない。
 ②財政難をいうなら、特別会計を見直せ、と、指摘しない。

 大企業・マスメディア・公務員のみに、マネーを流し込めば、それで、ニホン全体が回復する、というよりも、ここをカネで黙らせておけば、この①と②を変えなくてすむ。 これは、官僚たちの私情です。
 現時点では、野党は、この二つの問題を言わないから、日本社会の構造問題の本質に入り込めない。
 まあ、コップの中の戦いのままだ。」


 選挙政治家たちの選挙戦はともかく、試験官僚たちによる日本統治権力の問題に、普通の日本人が切り込むことは、並大抵のことではありません。
 しかし、この国の大部分は、選挙政治家たちでなく、試験官僚によって差配されています。
 選挙政治家は、この官僚差配のおこぼれを頂く御用聞きにすぎない、と言ってもいい側面があります。それが、日本・律令体制です。

 私は、官僚体制を抜本的に改革しなければ、選挙政治家どうしの選挙戦では、この国はどうしようもない、と思っています。

 それにはどうしたらいいか?
 まず、この国の政治体制の本質を知ることです。
 統治しているのは、官僚である、と。

 和製・律令体制。
 日本国の問題の本質はここにあります。
http://8706.teacup.com/uedam/bbs/13308


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